私が思う魅力のある場所は、こども自然公園である。
私がこの公園を選んだ理由は、私も子どもの頃からこの公園を利用していたので、どの年代の方にも魅力ある場所だと思っています。
相鉄線二俣川駅から20分、南万騎が原駅から徒歩7分、相鉄バス二俣川駅南口から旭1・旭6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」下車徒歩3分で行くことができる公園で、公園の広さは464,118m²と横浜のなかでもかなり広い公園で大池という池を中心とした公園であるため、地元では「大池公園」と呼んでいます。
近くにある施設の中では「よこはま動物園ズーラシア」に次ぐ豊富な自然と広大な敷地と、子どもから大人まで楽しめる施設だと思います。
施設の紹介としてまず大池は公園の中心となっている池で、休日には釣りをやっている人がおりたタナゴやエビが釣れるらしいです。
中池では、池の中央に小さな島があり、水鳥や亀がいるほかカワセミやメジロといった野鳥を運が良ければ見る事ができ、野鳥の写真を撮りに来る方もいるようです。
桜山では約1000本の桜が咲いており、春には花見の人で大変にぎわいます。
バーベキュー広場は、春には桜、夏と秋には木々のなかで風を感じながらバーベキューを楽しめます。
とりでの森は、子どもが楽しめるアスレチックの要素がある遊具で様々な遊びが行えます。
万騎が原ちびっこ動物園では、無料でモルモットやハツカネズミやヒヨコ等と触れ合うことができます。他にもニワトリやクジャクバトを見ることができます。
梅林では、約38種類220本の梅を見ることができます。
教育水田は、私の母校の万騎が原小学校や南本宿小学校等の学校と市民の人とで稲作体験の場として利用されています。
ピクニック広場と芝生広場は、林に囲まれた広場でお弁当を食べたり、芝生に腰掛けてくつろぐことができます。
ドーナッツ広場は、入口の地面にはドーナツ状に敷石が敷かれている広場でボールを使った遊びが行えます。
青少年野外活動センターは、野外炊事やキャンプファイヤーといった野外活動を行うことができます。
野球場は、軟式野球とソフトボールができる野球場で、夜間照明も整備されています。
大池公園の近くは住宅街と小学校だけなので、賑わいつつものんびりとした場所だと思います。
図の引用
ライター 岡田淳史