この平塚市を、「防災のまち平塚」とうたうNPO(市民活動団体)がたくさんあります。
いずれ訪れるであろう大震災に立ち向かうために
何が大事で、何をする必要があるのかを、日々、研究・発信しています。

NPO(市民活動団体)が結集して今回の東日本大震災をどのように支援していくか、
またわが街平塚をどう守るか、緊急集会が予定されています。

募金活動や物資の援助、人的支援etc

様々な声をご案内します。

▽昨日、某市から現地入りしました。
「ボランティアを広く募集するための大きな課題はガソリンの問題。
遠くから車で来て、活動してからガソリンを補給して帰ると、
被災地域の大切なガソリンを使ってしまうことになります」

▽【お願いです】被災地の災害対策本部で支援をつづけている職員も被災者なんです。
ボランティアや義援物資については各県のHPを確認してから連絡してください。
受け付けていないからといって、怒らないでください。お願いします。

▽ボランティアに駆けつけたい声がたくさんあり勇気づけられます。
しかしガソリン、宿泊、余震など課題も多く、個人ボランティアの受入はまだ難しい。
しばらくは専門性あるNPOが、事前調整の上、全てを調達して入る方法で。
押し付けではなく地元が求めるサポートを。ボランティアの出番は必ずきます。

募金したい、現地入りして助けたい・・・
みんながそう思っている時こそ
冷静な判断も大切です。

何かしたい、と思っている方はコメントをください。

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