お知らせ

3年間に渡って実施してきた平塚市との協働事業「社会環境の変化に対応した地域活動の仕組み支援事業」(R3~R5)、

その集大成として、この度『ひらつか地域活動の仕組みづくりnote』を発行いたしました。

ひらつか地域活動の仕組みづくりnoteとは?

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私たちが住む平塚市の人口は2010年代後半から減少しはじめ、世帯あたりの人員が減る核家族化が進み、本格的な高齢化が進む中で後期高齢者も増加しています。そこへコロナ禍により、これまで行われてきた地域の活動や行事などの自粛を余儀なくされたことで、地域活動の意義や地域のつながりを再考するきっかけとなりました。

そこで、地域の人たちがこれからの時代を見据えつつ、自分たちの地域・まちの在り方を共に考え、共に行動し、安全・安心、健康・元気につながる様々な活動に取り組むヒントになるように「ひらつか地域活動の仕組みづくりnote」を作成しました。
地域活動を進めるにあたっては、歴史や環境、関わる人々など背景は様々であり、その方法に正解はありません。このnoteがこれからの地域活動の参考になれば幸いです。

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掲載内容
地域活動を取り巻く変化と課題
人口の変化と見通し
地域活動の変化と課題
コラム 1 「地域・まちづくりはひとづくりというけど・・・」

これからの地域活動のポイント
地域・まちづくりと地域活動
地域活動の仕組みの基本とポイント

新しい仕組みづくりへのチャレンジ紹介
(1)世代を超え、想いを一つに行動していこう!(横内地区)
(2)自分達がやりたいことを、みんなで工夫して!(LaLa湘南平塚コモンズ自治会)
コラム 2 「国が推進する新しい地域運営の組織って・・・」

これからの仕組みづくりの5つのヒント
ヒント A 地域の声を聞き・活かしていく仕組み
ヒント B 活動の負担を軽減する仕組み
ヒント C やりがいを感じられる仕組み
ヒント D 次の時代の担い手が参画する仕組み
ヒント E 多様な主体が共に工夫していく仕組み

地域活動の仕組みづくりヒント事例
これからの地域・まちづくりの共創にむけて
参考資料

 

ダウンロードはこちらから

ひらつか地域活動の仕組みづくりnote

 

 

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