令和7年度 企業・NPO・大学パートナーシップミーティングin平塚・大磯・二宮【人と人、地域がつなぐ共創の輪】
日時:2026年1月21日(水)14:00~17:00
場所:ひらつか市民活動センター 会議室A,B
参加者:企業4社6名、NPO等18団体21名、教育機関1名、行政6名、オブザーバー3名、計37名
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【事例発表】
■大磯古道山道つなげ隊 (代表 オダギリ ミホ 氏)
自然を生かし、土中の環境を整えることで整備するという施工技術を伝える団体のワークショップに参加してその手法を学び、大磯内の山道をつなぐことで多くの人が通行・散策できるようにと、2022年からボランティアと一緒に継続的な活動をしています。
大磯には車社会になるまで、脈々と受け継がれてきた山道がたくさんあります。遊びに行くことが難しかったコロナ禍に大磯の森を楽しんでもらおうと代表が「大磯丘陵里山歩きマップ」を作成した際、今は使われていない山道の存在を知ったそうです。周囲には耕作放棄地も多く、人が近付かなくなった荒れた道も、不法投棄されたごみの回収から枯れた竹や伸びたつるの撤去をしていくことで、薄暗かった山中も明るくなり、害獣被害を抑えることにもつながったといいます。
■NPO法人だぁれ(理事長 橋本 由恵 氏)
多世代交流型居場所づくりと自己実現による町づくりをめざし、令和6年に活動をスタートしました。
空き店舗を使った拠点「だれんち」で誰かのやりたいことをかたちにする「だれんちプロジェクト」、様々な主体と連携・協働・情報共有を行う「地域連携プロジェクト」、地域の人材バンクづくり「人材発掘プロジェクト」の3つの事業を柱として活動しています。
また、二宮町との連携協働により作成した「にのみやこどもまんなかマップ」は遊び場やお子さま連れでも入りやすい飲食店など子育て世代に役立つ情報が盛り込まれています。
「だぁれ」は、なんとなく知っている、つながっている関係づくりから「だれもが安心して挑戦できる社会を次世代に手渡したい」という思いで活動しています。
■NPO法人暮らし・つながる森里川海(理事長 臼井 勝之 氏):
駐車場や不法投棄の場となっていた相模川下流域(馬入川)の自然環境を復元し、2001年に「馬入水辺の楽校」として開校しました。「生きものいっぱい 子どもたちの遊び声が聞こえる楽校づくり」を目標に、川の自然に触れ合う場づくりや環境教育活動等を行うフィールドミュージアムづくりに励んでいます。
年間を通し、たくさんのイベントを開催する他、子どもたちも一緒に参加しての池づくりや庭づくりなどの環境整備も行っています。
立ち上げから26年を迎え、活動を継続させていくことが最大の課題と捉えつつも、官民連携による「みんなでつくるフィールドミュージアム」を目指しています。社会問題が複雑化している現代において、様々な主体が一体となることがより魅力的な地域づくりにつながるといいます。
【グループディスカッション】
・グループファシリテーター進行のもと、事例発表を踏まえてディスカッションを行いました。
・グループのメンバーを入れ替えて35分×2回実施し、今後の活動や協働・連携に取り組むきっかけの場となりました。
・2回目のディスカッション終了後、事例紹介への感想やディスカッションで挙がった話題について各グループの代表者に発表していただき、全体で共有しました。
【交流会】
閉会後はフリートークの時間とし、参加者同士の交流を図りました。
グループディスカッション及び交流の場では、積極的な名刺交換や情報交換の様子が見られ、今後のつながりやマッチングに期待が持てそうです。

