平塚の桜の名所の一つ、渋田川堤

現在オリンピックの聖火のリレーがスタートしました。平塚市は6月28日です。この聖火のトーチの形が「桜」の形になっているのをご存知ですか?更に雨が降っても風が吹いても消えない構造になっているそうです。

本物の桜も、いつの時も咲いてくれる。世の中にどんなことが起ころうとも。

桜と言えば、お花見。お花見といえば桜の木の下での宴会。が季節の風物詩ですが、コロナ感染拡大の懸念から外出自粛、お花見自粛といつものことができにくくなっています。

でもそんな世の中の情勢がどうであれ、桜は変わりなく咲きました。

寒ければ咲くのをためらい。暖かい日が続けば、早く咲きます。今年は観測史上最も早く咲きました。

 

平塚の桜の名所の一つの、渋田川堤でも3月下旬には満開を迎えました。

コロナ感染発生前の風景から最近の風景まで観ていきましょう。

2018年4月1日の渋田川の両岸に満開の桜並木。

春のうららの渋田川です。

 

 

桜の木の下を散歩かな?お花見の場所取りかな?

 

 

渋田川桜まつりの会場のイベントの一つです。

 

 

桜の淡いピンク色と堤のグリーン色がとても綺麗です。

 

 

お花見はやはり、こうでなくちゃ。

 

 

でも、2020年の桜まつりは中止。2021年も中止となってしまいました。

それでも、変わらず桜は咲きました。

 

 

まつりは中止でも、お花見。これが本来のお花見でしょうね。

 

どんなことがあっても、日本は桜が良く似合う。

コロナに負けずにガンバロー。

撮影/岡部詔重

文責/清水浩三

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