生き物観察会には何と200人もの方が訪れました!

7月30日(日)、金目川水系流域ネットワークが主催する「夏の生き物観察会」に行ってきました。このイベントは体験を通して、子供たちの身近な自然・川の関心を深め、水を大切にする習慣と環境保全意識を高めること目的として、10年継続しています。今年は小学生に加えて新たに幼稚園の児童も対象となり、とても大盛況でした。

当日は子供・保護者 ・中高生ユースボランテイア、東海大学生・金目川水系流域ネットワーク・その他指導者で総勢 200名を超え、大勢の参加者が連携よく展開しました。

金目川は秦野・ヤビツ峠から秦野盆地、そして、平塚の花水川までを流れる清涼な川です。開始と同時に一斉に川に入る子供たち。

少し雨っぽい日でしたが、こんな天気は10年間で初めてです。

早くも上手な子は生き物を捕まえ始め、あちこちで歓声があがります。

こんなふうに、右側から流れてくる水と魚をとります。(作画:ガンちゃん)

 

じっと見つめている、ひとみ! みんなが捕った生き物で、ミニ水族館ができました。

 

投網でとったアユも参加。気持ちよさそうに泳いでいます。

 

一緒に頑張る、東海大学・北野研究室のみなさんです!

 

水温調査 10年続く夏のイベント

秦野や伊勢原から平塚を流れて、花水川となる「金目川」。

8月13日(日)、生き物調査に続いて、11年間続いている「水温測定」にも行ってきました。

これは平成22年の結果です。全部で66橋を手分けをして測定します。

 

準備万端!これらは調査をするための大事な7つ道具です。

 

生物の多様性・河川の連続性・水温の上昇を抑えるための活動調査です。橋の真ん中から、ロープでバケツを使って川の水をくみ上げます。

 

ここは春になると有名な「渋田川の桜まつり」が開かれます。

 

金目川水系流域に清流を戻そう!アユを戻そう!

写真の2人も測定に協力してくれました。楽しかったね!

 

すっかり金目川水系の魅力にはまってしまったガンちゃんでした。

取材&記事:ガンちゃん

 

金目川水系は、丹沢山塊に端を発し、金目川(かなめがわ)、水無川(みずなしがわ)、鈴川(すずかわ)などいくつもの川が合流し、最後は花水川(はなみずがわ)となって、相模湾に注ぐ、流域面積180㌔平方メートルほどの水系です。この流域には、まだまだ美しい水と緑、多種多様な生物、豊かな自然空間が残されており、人々の生活を支えながら、独自の歴史・文化を育んできました。

近年、川や水環境への関心の高まりとともに、流域では、訪れる人も増え、多くの市民、団体・グループが様々な分野で多彩な活動をしていますが、流域レベルでの交流や横断的な情報交換などを進める場として、「金目川水系流域ネットワーク」が、スタートしました。(出展元:金目川水系流域ネットワーク