画像は昨年の様子です。

 

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ひらつか地域づくり市民大学:地域活動実践コース(全3回)

すぐに役立つ!多世代交流のまちづくり~担い手育成講座 が、いよいよ来月からスタートします。

「うちの地域には若い人がいない」「共働きで忙しく地域活動に参加できない」「地区レクに参加する人が減ってきた」「多世代交流ってどうすればいいの」

皆さんの地域ではそのような悩みはありませんか?

地域活動の現場にいながらこのような課題を解決できず、前年踏襲でイベントを行っていることに疑問を持つ方も少なくありません。そのような方にぜひ受講していただきたいと思います。
行政主導のまちづくりの時代から、住民自らが知恵やアイデアを持ち寄り、子どもからシニアまでの多くの世代が関わり支えあうまちづくりの時代へ。地域の様々な資源を活用した住民主体の地域づくりが始まっています。あなたも、一歩を踏み出してみませんか?

 

第1回10/28(土)
「事例から学んでみよう ~多世代 交流 で持続可能なまちづくり~」
多世代交流って言うけれど、地域には年配者ばかりで若い人がいない、そんな声をよく耳にします。多世代がつながるためのポイント「連携や協働」について事例を通して学びます。
事例:平塚をみがく会、菊を活かした土屋地区のまちづくり
※参考テキスト:ひらつか元気地域づくり事例集

 
第2回11/18(土)
「地域を巻き込む新しいイベントプランをつくる」
地域づくりは様々な年代がその時々で主役になることが継続の秘訣です。
新しいつながりの場をつくることで希望も湧いてきます。
この回では、みんなが楽しく参画できるプランを立ててみます。

 
第3回12/9(土)
「みんなが応援したくなるプランと仕組みづくり」
第2回目で立てたプランをブラッシュアップ。
具体的にプランを動かす仕組みを立て、皆で共有します。
地域づくりの専門家がきめ細かにサポートします。

 

講師は、まちづくりプランナーとしてご活躍中のお二人をお招きしています。

第1回 IBS 一般財団法人計量計画研究所理事鈴木奏到さん

第2回、3回 ナレッジトラスト(knowledge-Trust)代表の三浦由理さん

お申込先はこちら

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