休眠預金を本当に「公益」のために使いましょう。
当法人も呼びかけ人に加えていただきました。

以下、発起人から

1.休眠預金コロナ緊急枠の現状

さて、まずは現状のご報告です。

超党派で構成される休眠預金活用議員連盟は、4月29日、役員会を開催し、休眠預金制度に「コロナ枠」を作ること決め、内閣府に検討を指示しました。
規模等は決まっていませんが、数十億円~100億円程度を、コロナ対応のNPO支援に使おうというものです。

この時、決まったことは以下の通りです。

・今年度の33億の枠の他に、コロナ緊急枠を設ける。
・総額でいくら出すかは決まっていない。100億までか。
・コロナ対応でかかったNPOの費用を持つための資金。
・10/10持つ。
・単年度。
・法律の枠組みがあるので、資金分配団体を通じて出すことになる。資金分配団体は公募する方向。
・法律改正は考えていない。
・いくら出せるか、現在の資金分配団体に内閣府がヒアリングして計画をつくる。資金分配団体のキャパシティがあるので、それが限度となるだろう。
・5月中に資金分配団体の公募に入れるように、連休返上で進める。
この決定を受けて、現在、内閣府と指定活用団体であるJANPIAが具体的検討に入っている状況です。
すでに、現在の資金分配団体にニーズ調査のアンケートを実施しています。

2.要望書の賛同者拡大を!

私たちは、この決定を大いに歓迎していますが、同時に、その資金が、実際に、現場のNPO等が使える助成金になるかどうか、という点に関して強い危惧を抱いています。

どうも現在の検討の方向は、現行の制度を一部緩和する方向ではあるものの、まだ、成果やガバナンス(管理)を過剰に要求する仕組みが変えない可能性があるためです。
それでは、結局、多くの草の根民間公益団体にとって使えない、一部の団体だけが活用できる資金にしかなりません。

現在のコロナ禍で苦しんでいる多くの草の根団体のためにも、しっかりと使いやすい資金に変えていくことが極めて重要となってきています。
そこで、政府の規制を緩和していくために必要なことは、多くの方の要望書への賛同と周りへの働きかけです。

現在、「休眠預金活用法の暫定措置に関する要望書」は、477個人・団体からの賛同署名を集めることができています。これも皆様のご協力のお陰であると深く感謝するところです。
しかし、政府や議員を動かしていくためには、もっと多くの賛同者が必要です。
ぜひとも、この署名の呼びかけ人として、お知り合いのNPO関係者に賛同署名を呼び掛けていただき、より多くの影響力のある署名にするためにご協力をお願いいたします。

まわりにも呼びかけやすいように、
要望活動のホームページを作成いたしました。
<休眠預金の暫定措置を求める要望活動>
https://bit.ly/2L1cmpB
要望書の他、賛同者のリスト、Q&Aなどを掲載中。ご活用ください。

賛同者リスト(PDF)は、下記からも直接ご覧いただけます。

<賛同者リスト>(毎日更新中)
https://bit.ly/2VV9Rvj

 

<要望書>(PDF)
https://bit.ly/2yK72E9

<要望事項に関するQ&A>(随時追加中)
https://bit.ly/2YGWBwd

いよいよこれからが、休眠預金制度をこのコロナ禍で苦しむ草の根民間公益団体に本当に役にたてるものとできるかどうか、の瀬戸際です。

引き続き、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。

休眠預金コロナ支援活用検討会
発起人一同

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休眠預金コロナ支援活用検討会
collaboj2020@gmail.com
事務局担当:池本桂子
メールの配信停止をご希望の方は
事務局までお知らせください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/collaboj2020