報告が遅くなってしまいましたが、

平成27年度ひらつか地域づくり市民大学の最終回の報告です。

7月25日の公開講座に始まり、5か月間に渡る全6回の過程をすべて修了しました。

受講生の皆さん、そして関係各機関の皆さん、スタッフの皆さんのご理解ご協力のおかげで

無事に最終回を終えることができました。本当にありがとうございました!

 

地域活動、自治会活動、町内福祉村活動、テーマ型市民活動等で

すでに活躍中の受講生の皆さんが危機的に感じておられる担い手不足・後継者問題

そして地域で本当に困っていることすなわち地域課題についてこれまで検討する場がなかったこと

前例踏襲型の事業(イベント)をこなすことで精いっぱいの地域そして自治会さんの現状等々を

受講生の皆さんから聞くことができました。

以下に最終回の様子をお伝えしますね。

 

スライドで講座の振り返りを行いました。

受講生全員から地域づくり夢プランのプレゼンテーションを行いました。

 

自分たちの「こうなりたい地域」への熱い思いが伝わってくるプレゼンでした。

  

プレゼン毎に会場から応援メッセージが届けられました。

協力するよ、一緒にやろう、などのメッセージに心強く感じたことと思います。

アドバイザーの鈴木さんより講評とまとめをいただきました。

 

講座の修了証が授与され、平塚市市民部高井部長さんより閉会の挨拶がありました。

 

(受講生の感想) 抜粋

・外国籍の方も地域の住民であるというプレゼンには共感させられました。地域コミュニケーションを如何に計って行くかのプレゼンが良く共感させられました。子ども会の再創生のプレゼンには共感させられました。

・子供のケア→課題が多かった 各世代がつながる関係を作ろうとしていることがわかりました。

・多国籍の人々との共存について。地域課題として取り上げにくい雰囲気があるが重要な問題なので取り組む必要があると思う。

・プレゼンテーションをすることにより、自分の考えや思い、具体的にはどう活動するかなどを整理する場となり、プレゼンは大切なことと思った。

・日頃地域活動に関わらないばかりか、地域のことを知らなかったことを思い知らされ、勉強させていただいた。多くの市民に参加する機会を与えてほしい。

・「第4回組織運営の肝を押さえる」中で、「陰口が組織をダメにする」にショックを受けました。町内会の会議の不満について「カミさん」に聞いてもらっているのが実情です。組織をダメにする一員になっていたんだと気が付きました。町内会の陰口をたたかない会議作りをしていこうと考えています。

・講座を通して色々な方々とコミュニケーションが持てた事がとても良かったと感じました。自治会運営に息詰りを感じている状況の中での参加が有意義になりました。

・「松原地区を歩いて」今回地域で参加(プレゼン)した福祉村・社協・公民館長・自治会連合会各会長が再び集り、会合を行い、地域の為にこれからも続けて行く方向になり新しい地域作りの方向が見えて来たかと思っています。これからこの会を発展させて行く道すじが出来たと考えています。

・1回から以降バージョンアップした内容で計画していただきたい。

・10回ぐらい行なった良いのではないか。     以上

 

最後に本講座の報告書発行について、印刷費が不足していることをお伝えしたところ

受講生の皆さんより13,019円のものご寄付をいただきました。 

メンバー一同、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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ひらつか地域づくり市民大学は、平成25年から3年間にわたって開催し、

これまで延べ83名(公開講座を含むと215名)の方に受講していただきました。

講座終了後は、お住いの地域のおける地域課題の解決に向けて活動している方、

広域で課題解決するNPO等で活動する方、NPO等の活動を中間支援する団体で活動する方など

さまざまな分野でのご活躍がみられます。

また、講座修了者を含むメンバーにより「ひらつか地域づくりサポーターズ」という組織も立ちあがり、

現在、地域づくりの情報収集・調査研究に取り組んでいます。

 

次年度以降の開催については、現在、関係者で振り返り・課題の検証

地域ニーズの再度の取り込み作業を行っているところです。

開催が決まりましたら改めてご案内させていただきますね。