みなさん、こんにちは! 

8月27日(土)、いよいよ本編全6講座のうち前半3回の基礎編が始まりました。

本編スタートの挨拶で、基礎編についての主旨をお伝えし、全講座を通してテキストとなる「ひらつか元気地域づくり事例集」について説明しました。 

※「ひらつか元気地域づくり事例集」————–

この事例集は過去3年間開催した「ひらつか地域づくり市民大学」受講生から結成された「ひらつか地域づくりサポーターズ」が中心となって、市内8つのさまざまな活動事例を調査・取材し、紹介しています。活動の経緯を時間軸と人間関係軸を縦横にとり、目的と課題、連携と協働、制度と仕組みが一目でわかるつくりになっています。地域社会の課題解決にあたる市民及び市民活動団体が、今後、多様な組織との連携によるまちづくりを進めるためには、地域をそしてまちを俯瞰してみる力をつけることも必要です。まさに地域づくりのコーディネーターとして必要なポイントがこの事例集に書かれています。

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基礎編1回目は「地域づくりの担い手とは」と題し、一般財団法人計量計画研究所理事で認定都市プランナーの鈴木奏到(すずきかなと)氏にお話しを伺いました。

まずは平塚市の将来の人口推移をグラフで分かりやすく解説しただき、少子高齢化の現実を実感させられました。次に国の地方創世戦略について多彩な資料で説明があり、続いて平塚市の総合計画(ひらつかNEXT)と平塚市都市マスタープランの概略をお話しいただきました。

では、地域づくりを推進するにはどうすれば良いのか?

後半は地域づくりのポイントを、原点は「まちづくりはひとづくり」として具体的に何が必要で何をすべきなのかをお話しいただきました。

 

休憩後は鈴木さんのお話しを踏まえて、3つのグループに分かれてワークショップを行いました。

初顔合わせの方も多いので簡単な自己紹介をした後に、グループで討議をする際の仕方についてコツがつかめるように実践です。

 

今回はテーマを「地域の遊休地/空き施設の活用」とし、アイデア出し・実現するための仲間づくり・課題についてサポーターズのメンバーと行政職員も加わりグループごとに話し合い、模造紙にまとめて最後に発表しました。

 

 

 

討論の結果「教育の活用」「地域エリアの活用」「空き家・空き教室」と題し、発表が行われました。発表時間はそれぞれ3分設定と短いものでしたが、各グループとも良くまとめられ熱のこもった発表でした。

 

 

■参加された方々の感想

〇基礎編ということを考えれば十分であったと思う。短時間に詰め込み過ぎかなという印象は受けた。

〇地域でできることから行動したい。

〇どうなるかと思ったが、ワークショップの意見交換も楽しかったです。

〇講義はわかりやすかった。

〇ワークショップでなかなか意見やアイディアが出てこなかったのが残念。

〇他市の活動を見て、平塚にもあったらいいなと思うものがあります。高齢社会になっているのでとにかく早く決めて実行してほしい.

〇多様な方々が集って検討等を行っていく為まとめが大変です。もう少し時間が欲しいです。

 

次回は9月17日(土)、馬入水辺の楽校の会の取り組みから学びます。活動の現場を歩いて見たあとでお話しを伺います。平塚市内でも活動歴が長く実績がある団体について知る事は、地域づくりを進めていく上で役立つポイントがたくさんあると思います。乞うご期待!

文責:M.U

※この講座の模様はyoutubeでも配信しています。

ひらつか地域づくり市民大学 基礎編第1回