12月7日(日)は、ひらつか地域づくり市民大学の第4日目を

平塚市西部の吉沢地区を会場に行いました。

午後はオプション企画として、吉沢のまち歩きを行いました。

まち歩きには上々のお天気で、

昼食を済ませた受講生、行政の担当課の皆さん、当会のスタッフ、総勢30名ほどで

足取りも軽く、吉沢公民館を出発しました。

 

吉沢の池を通り、別名魔王の滝とも呼ばれている霧降の滝を経て

見晴らしの良い菜の花畑に到着。

高台の上からは地平線の彼方に横浜のランドマークタワーや

江の島、湘南の海が一望でき、すっかり見とれてしまいました。

鳥獣被害に苦しむこの地区では、

長ネギの栽培が中心で、ところどころに白菜やホウレンソウなどの葉物が

植えられています。

古墳や貝塚、縄文時代の土器も発掘されるなど、歴史のある地域です。

高台から見下ろす市内の町並みは、汲々として生活する人々の姿が想像され

何をそんなに窮屈に急いで生きなくてはいけないの?と思わず問うてしまうほどでした。

自然の営みを享受し、淡々と人間らしく生きること、

農のある暮らしがゆったりとした人間を形成していくのかもしれないと

まちを歩きながらつくづくと考えました。

このような地域とゴミゴミした街中とは、地域づくりの方法もかなり違うでしょう。

それぞれの地域の特性と課題を活かした地域づくりを

そこに住む人々が中心になって考え作っていくことが

今、まさに求めれらていると再確認したまち歩きでした。

 

まち歩きをガイドしてくださった、吉沢地区の皆さん

本当にお世話になりました。