ひらつか地域づくり市民大学、第3回目を10月10日(木)に開催しました。

テーマは「事例から学ぶ地域づくり」

公民館をまちづくりセンターへと実現していくための5つの機能

・「地域情報」の受発信機能の強化

・「地域人材」の発掘・育成・活用

・「地域団体間」の連携促進

・「まちづくり事業(地域課題解決事業)の実践・促進

・「事務局コーディネート機能」の充実

これらが地域内で行われていくことが、まさに今後、地域運営へと進む一歩であるとも考えられます。

 

そこで3回目は5つの機能のうち、情報発信と人材活用を取り上げ

地域で活発に取り組んでおられる2つの事例をご紹介しました。

1、ちいき情報局「わたしの田村」 … 「わたしの田村」運営委員会の皆さんにご報告していただきました。

 田村自治連合会会長をHP会長に、そして地域の各種団体のHPが好きなメンバー15名〜18名で運営しています。

 立ち上げから現在にいたるまでの現状と活動中の楽しさや課題などをお話いただきましたが、

 なんといってもメンバーの皆さんが楽しそうに取り組む姿が印象的でした。

 年に数回の懇親会と称した飲み会が楽しみだから参加している!との声もあるそうです。

 

2、地域資源の活用 …岡崎公民館の主事さん、公民館運営委員の方にご報告いただきました。

 岡崎地域の特色を活かした事業「さつま塾」を事例に、

 広い農地を貸してくれる事業者さん、事業に協力してくれる地域の皆さん、青少年指導員、PTA等々との

 ネットワークで大きな効果が得られていると言います。

 また、社会教育の重要性についても触れ、地域力の向上は社会教育から、とのお話もありました。

 

 

その後は、ワークショップ「地域課題解決のために自分たちができることを提案してみよう」

そのためには誰と?どんな団体と?どんな組織と?連携できるといいな、と考えるところを話し合いました。

コーディネーターは、NPO法人ふらっとステーション・ドリーム理事長の泉一弘さん。

柔らかな話し方の中にも、問題点をクローズアップし、ピリっとした助言に、参加者も大きくうなづいていました。

    

講座の最後には、全員で歌を歌ったりして、大いに盛り上がりました。

 

以下は、参加者の皆さんからいただいたご意見をご紹介します。(抜粋)

 ・たくさんのグループ、団体を巻き込む工夫、大変だったこと、今の現状、

  一つの方向で地域活動をしていく大切さをこれからも学んでいきたいと思います。

 ・今回の進め方大変良かった。参考になりました。ありがとうございます。

 ・自分とはちがった考え、意見を聞き参考になりました。考えをもっと範囲的に広げなければと感じさせられました。

 ・公民館がいつ、何の目的で、平塚市が設けたのか?時代と共にどのように変換をとげたのか?

  など背景をもっと知りたかった。現在どのように運営しているかの体制・課題を知りたい。

  ・身近な公民館の活用は大変興味があったので、得るものは多いワークショップでした。

  もう一歩進めていただきたいと思います。

 ・地域の商店街の活性化が必要だと思います。若い中・高生に期待します。

 

次回4回目は、10月24日(木)13:30〜16:00 

これまでの話し合いの結果をもとに

課題解決のために地域資源を活用した具体的な計画を立てていきます。

 

・・・講座もいよいよ終盤に入り、打ち合わせも頻繁に。

今後の方向性を踏まえながら、議論を重ねてまいります。