市民をつなぐ 明日への架け橋 市民活動情報誌<リエゾン>
今号は、「少年犯罪と向き合う『保護司』という仕事」を巻頭ページに
少年犯罪の実態と現状を、平塚で長年保護司として活動されていらっしゃるY氏に
お話を伺ってきました。
そして、家庭教育の大切さが問われている昨今、
「湘南家庭教育研究会」で活動されている三上さん、長澤さんにお話を伺いました。
子どもと親の関係を見直すこと、その時期を恐れてはいけない、と
家庭教育の大切さを話していただきました。
団体ウオッチングコーナーでは、
子育て中のママを対象に“楽しく子育てしましょう!”と
ステキなワークショップを展開している
「ほん和かママ」の皆さんの活動に参加させていただきました。
その内容をお知らせします。
子育ては親育て、とも言います。
生まれたばかりの子どもは、全幅の信頼を親(パパやママ)に向けています。
そのつぶらな瞳を、そして心を、曇らせてはいけない、と思います。
パパやママが大変そう、と感じたら
まわりの大人や地域の方々が
ほんの少しでいいから、暖かい手を差し伸べることで
多分、きっと、親も子どもも救われるのではないでしょうか?
今回のリエゾンは、大学生が取材・編集してくれました。
さまざまな活動を知ることができて、自分の視野も拡がった、と
充実感いっぱいの笑顔を見せてくれました。
ぜひ、ご覧くださいね!